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日本と国連の関係、日本と日本人が国連機関でどのような貢献が出来るのか?

 

海外の国連機関で働き、現在は国連機関の日本代表としてご活躍のボリコ博士に、国連機関でのキャリア形成を含めて、日本と日本人がどのような貢献をすることが可能なのか、お話をお伺いし、ディスカッションします。

講師:  Dr. Boliko, Mbuli Charles氏(国連食糧農業機関(FAO)駐日連絡事務所長)

多国籍の人材が協働する国連組織のHRMについて、FAOのローマ本部において人事部門での職歴を持つBoliko,Mbuli Charles氏により、多様な価値観、背景要因の異なる人材のダイバーシティに関してや、Recruitment、Career opportunity、Appraisal systemなどについて紹介していただきます。(使用言語:英語・日本語)

皆さまのご参加をお待ちしています。
早稲田大学卒業生以外の方の参加も歓迎です。

国際公務員に関心のある学生などにもお声がけくださると幸いです。

日時: 2017年6月28日(水)

               午後6時半開場 

     午後7時〜9時

会費: 無料 

会場: 早稲田大学校友会サロン 

早稲田大学 校友サロン

〒162-0041
東京都新宿区早稲田鶴巻町516-11
大隈記念タワー(26号館)16階1

日本と国連 -日本と日本人が国連機関でどのような貢献ができるのか?

ンブリ・チャールズ・ボリコ氏

ボリコ博士は、FAO勤続約20年。 

コンゴ民主共和国出身、キサンガニ大学で学士(心理学)及び修士(産業心理学)、名古屋大学 大学院国際開発研究科より国際開発論で博士号取得。1997年より国際連合食糧農業機関 (FAO)に勤務。1998年からFAOニューヨーク連絡事務所、2003年より事務局長官房付。2009年 人事部雇用・配属担当チーフ。2013年8月、FAO駐日連絡事務所の初の外国人所長として着任。 FAO勤務の傍ら客員教授として人事管理及び行政・開発について母国のカトリック大学で教鞭も執る。 

会費は無料ですが、FAO飢餓撲滅草の根募金に
ご協力いただければ幸いです。
​詳細は下記リンクへ
FAO飢餓撲滅草の根募金

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